お墓の作り方・選び方
次代に残す大事なお墓だからこそ、信頼の出来る会社をお選び下さい
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ガラス張りのお墓づくり
トップベース工法をお勧めいたします
トップベース工法は、ビル工事や河川工事、高速道路など主に公共工事の基礎で幅広く用いられており、耐震や地盤の強化に絶大な効果を発揮する工事です。
新墓建設に用いられる事は非常に少なく、全国でもごく少数の限られた石材店でしか取り扱っておらず、九州では日本石彫が他社に先駆けて取り入れております。
従来の松杭打ち込みによる地盤補強工事とは比較にならないほどの強度で軟弱地盤を改善します。
トップベース工法はこのような工事です
(1)墓所全体の床掘りの後、水平にマイ独楽を置きます。
(2)マイ独楽同士の隙間に、砕石を撒きます。
(3)転圧機を使用し、砕石同士の隙間を詰めてしまいます。
この上に基礎をつくります。
(4)4分筋を20cm感覚で敷き、コンクリートを流します。
(5)固まったら型枠を外して完成です。
※地盤補強工事は通常の基礎工事費には含まれておりませんので、事前のお見積もりをお願いさせていただきます